日本の土建業(やくざ)
- 作者: 小池喜孝
- 出版社/メーカー: 国土社
- 発売日: 1982/06
- メディア: 単行本
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「トンネル工事には男たちの熱い情熱があった」的なプロジェクトXな本かと思ったら、違う、日本の闇だよ、ものすごいね、こわー、著者の行動力はすごい。
- 作者: 溝渕利明
- 出版社/メーカー: ほるぷ出版
- 発売日: 2011/12/01
- メディア: 大型本
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すごく詳しくわかりやすく書いてある、これに書いていない事も当然現場でやってるんだろうけど。(掘削方向の設定とか)実際に現場で働いてる人がこの本を読んでどの程度評価するのか聞いてみたいなあ
高速道路利用料金、自動車税、何のために徴収してるのか、
これこれこの予算で作れ、
はいはい作ります、作らせてもらいます、なんとかその予算でやらせてもらいます、
はい、この金額でやれるやつ、この金額で働けるやつ、使ってやるわー
ありゃ何のための税金、利用料金
海外ってどうなってるんだろう、自然エネルギーを積極的に取り入れてる欧州とか、人権意識ってどうなんだろ、よく言うのは、市民が自分自身で人権を革命やらで勝ち取ってる
から自身の権利を主張するって。